プロジェクト背景
SELIGMAN カスタムタイププロジェクトはタイポグラフィーにおける技術力を養うために行ったプロジェクトです。
デザインにおけるタイポグラフィーは非常に重要な役割を担っており、実際に自身で一から制作することで制作過程で得るさらなる経験や知識を養うことを目的としていました。
制作にはGlyphs.APPを使用しました。
このプロジェクトに取り組む過程でソフト上の問題に直面し、途中Monotype社 タイプデザイナーの大曲さんにもご協力いただきました。
反省と学習
常々タイポグラフィーの重要性を理解し慎重に取り扱ってきていても、実際に自身で制作することでしかわからないタイポグラフィーの重要性を理解することができました。
タイポグラフィーの歴史は背景、さまざまな知識となみなみならぬ試行錯誤やそれを作り上げる熱量...楽しくもあり、非常に忍耐のいる制作に感じました。
今回は英書体を制作しましたが、機会があれば日本語書体についても制作してみたいと思います。

Client
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Industry
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Discipline
Self-initiated Type Project
Year
2017
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